まだだ、まだ土曜日だよ‼
昨日《10/13(金)》一日会社を休んで両親と一緒に買物に行ったり家にいたりしたせいか、今日の気分はすっかり日曜日でした。スケジュールは間違えなかったですけどね^^;
昨日の夜は『強みを生かしたビジネスの作り方』というテーマでのコーチお二人の対談、今朝は『7つの習慣 ウィークリーコーチング』に参加していました。伊藤仁成さんってどこかで聞いた名前だなぁと思ってたら、あの『自走するチームの作り方』の著者さんだったのか!
どちらも(ウィークリーコーチングは1週間でしたが)過去を振り返ることが話題担ったり、ワークを課せられましたが、今まで私がやる気があったとき、やる気がなかったときってどんなときだったんだろうと振り返って考えさせられました。
その結果、自分にやる気を感じていたときというのは、
・そのことをする/参加する目的が明確であるとき
・ある程度自分一人で主体的に実行できるときや、作業が捗っているとき
・内容が理解できたとき
さらにその内容が既存の知識と融合できると感じたとき
・良い結果が思い描けたとき
・自分が役に立てていると感じたとき
・周りから好反応、好評価を得られたとき
逆にやる気を感じない、むしろ嫌気が差すときは、
・その場にいてもやることが全くない、やる意味を感じないとき
・どのようにすればよいかわからないとき、先が見えないとき
・内容がわからないとき
・やらされ感を感じ、主体性が保てないとき
・自分の存在意義を感じないとき
他にもいろいろありますけど。
まあやはり、気持ちがポジティブに動いているかネガティブに動いているか、軽い興奮状態になっているか憂うつさを感じているか、要するに感情の動き方対象や置かれた環境の捉え方で変わっていきます。
もちろんバイオリズムという要素も絡んできますが。
何度か書いていますが私は現在会社では業務の量がだんだんと減っており、さらに現地からの資料がないとほぼ進めることができない作業が多いので、現地から来た資料を元にできるところまで先に進め、疑問点が生じた箇所は折り返し現地に確認しています。
そこまではやり慣れていることなので、特にモチベーションを上げずとも普通にこなせるのですが……
できるところまでやり尽くすと、それ以降は次の資料が来るまで出来ることはなく、他の人の手伝いをします。
とはいえ他の人の作業も分担できるものではなかったり、手伝うことがあっても、普段あまりやりなれない作業なので、そこまでモチベーションが上がらないです。
まあやることあるだけまだマシと言った感じですね^^; やることが全く無い日は会社にいる時間がもったいない、早く帰って好きなことをしたいと思ってしまいます。
これまた以前にも書いたと思うのですが、今の会社の業務が好きではないとは言っても、自分の得た知識で人の役に立てること、他人の考えを上手くまとめて(自分も他人も)理解できるようにするのは好きですし、やはりやり慣れていない作業よりも長年やり慣れた理解できている作業をすることのほうが好きです。
先日も、他人の作業を手伝っているときに自分の業務の修正依頼が来たときや、課長が7~8件ほどの業務依頼書をまとめて持ってきたときは、心が少しウキウキしていました😊
やはりやり慣れないことよりはやり慣れたこと、やる目的が明確なもの、完成形が見えるものをやったほうが気分が上がりますね😊