夢はひとりみるものじゃない

 マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師のかの有名な演説からまだ60年しか経ってないんですねぇ……

 

 

 人はたいてい、お金や時間、環境といった制約で、自分の将来に対する夢を諦めざるを得なくなります。むしろ最初から夢を持つことすら諦めたり、世界には自分が夢を持てること自体氣付いていない人も大勢いることでしょう。

 

 

 私の夢は、『より多くの人達に自分の将来についての夢を持ってもらうこと、夢に向かうための機会や環境を平等に与えること、そしてより多くの人が夢を叶え、自分の資質才能を活かせる社会を築くこと』です。

 

 

 とはいえさすがにその人に命の時間を増やす事はできないので、できるとすれば、その人が自分の資質才能を活かして自ら稼げるようになるまで、資金や環境を提供することだと思っています。

 

 

 私はよく、無料または格安のセミナーや講座に参加し、そこで多くの知識を得ています。もちろん手当り次第なんでもというわけではなく、興味があり、自分が身に着けたいジャンルのものであり、あわよくば本講座に参加できそうなものを選んでいます。まあやはりほぼ100%資金面で本講座参加は断念するのですが。

 

 

 もう一つの選択肢として、半年一年の長期スパンで50万100万かかるものではなく、2ヶ月3ヶ月(1セクション)10万20万で実践の場やフィードバックなどのバックアップサポートが充実している場を求めています。正直知識は大金に頼らずともどこでも手に入れることができますし。

 

 

 お金の有る無しで「その機会じゃなかった」とか、「覚悟がない」とか判断してほしくないし、されたくもない。

 

 

 「覚悟」を示すものはお金の有無だけですか?

 

(この辺本当は『メンタルブロック』の話をしてからにしたかったのですが)

 

 

 とはいえもちろん生活していく上でお金は必要ですし、お金を持っている人、または「お金を払いたいんだけど」という人に、「お代は(格安のままで)結構です」とは言いたくないしむしろ失礼でしょうし、そういった方向けの高単価商品も取り揃えていきたいと思ってます。

 

 

 

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(タイトル元::「夢はひとりみるものじゃない」 國府田マリ子